その日は家に帰ってからも 何もする気になれなくて すぐに寝てしまった。

次の日の保健体育の授業。

「みんな宿題やってきただろうな?・・やってないやつ出て来い!」先生が大きな声でいった。

びくっ!どうしよう 私だけかも!?仕方ない 前にでるしかない

「忘れました・・・」 正直に前にでて言った。

「なんだと?あれだけ言ったのに・・・。それじゃ今から走ってこぃ!」

えっ!

「えっ・・・今からですか?」

「当たり前だろ!今日は校庭開いてないから体育館で30周だ!」


・・・ありえない鬼だ・・・


私はトボトボ職員室に向かった 職員室に入ると理香子先生がいた!

「理香子先生〜頭痛は治りましたか?」

「あれ?祐希さん・・どうしたの授業中でしょ?」

私は事情を説明した。先生は怒らず 優しい笑顔で聞いてくれていた。

「あらら・・・頭痛はもぅ大丈夫だから 先生が付き添ってあげるよ」

「えっホントですか〜先生ありがとう」 やっぱり理香子先生は優しいな〜

体育館につくと 先生は体育館の隅でちょこんと座った。

「よし、30周だよね ファイト〜祐希♪」

「はい がんばります」 

ハァハァ・・・やばぃなーまだ10周なのに 限界! でも先生応援してくれてるし頑張ろう

やっぱダメ ハァハァ ちと休憩しちゃおっ!

「せ、先生 ・・ちょっと休憩したい」

「あらら もぅ仕方ないな こっちおいで」

私は先生の隣に座った。あぁ〜疲れた 先生大目にみてくれないかな・・・

「飲み物買ってくるから待ってなっ」

「ぇ〜ありがとうございます」 

先生を待つ間、床に横になっていた・・・床は冷たくて心地いい。

「お〜ぃ買ってきたよ ポカリ!」っと私の頬に付けた

「ちょ、、冷たいよ〜先生!」

「えへへ・・・」 先生は子供のような顔で笑った。そして二人で乾杯して飲んだ。

「祐希は彼氏とかいないの・・?」

「え〜なんですか いきなり 居ませんよ・・・知ってて聞いてるでしょ?」

「祐希・・・可愛いのにどうしてかね〜」

先生の長い髪はキラキラ輝き 体育館の入り口から吹いてくる風で揺れていた・・・。

先生は大きな瞳で深くみつめてきた・・・!

私は目をそらせなかった。胸が波を打つのがわかった

そして・・・先生の手が私の頬に触れた。そして先生は言った・・・。

「先生知ってるよ、祐希は白鳥先生の事好きでしょ・・・」 そしていきなりキスをしてきた

柔らかい唇が 私の口を塞いだ、そして舌で唇をなぞると 

その舌は口の奥深くに入ってきて熱くかき乱した。

「んっんっ・・・せ、、先生ダメ」 そのまま床に押し倒されてしまった

先生の優しい目は、なにかのモードに切り替って、欲情した目になっていた。

先生のキスで口が塞がれ 言葉がだせない、、、

「んっ・・・うぅ・・・はぅ・・」声が漏れちゃう・・・どうしよう・・このままじゃ流れにのまれちゃう

「ダメっ・・・!ここまでに・・して・・先生・・・お願い!」

先生は息を切らしながら 私をみつめてきた。

先生の瞳にみつめられると・・・動けなくなりそう。

私はその瞳から目をそらして 起き上がろうとした。

だけど 押さえつけられ 身動きがとれない。

そして先生は優しく、深く、私を見つめて 抱きついてきた・・・。先生の熱が伝わってくる。

「祐希のこと愛してもいいかな・・・」小さな声で先生は言った。

そういうと 先生は制服の上から胸を刺激してきた。

混乱している私に考える暇を与えてくれない・・・

「あっ・・・んっんっ・・はぅ」私の口を唇で塞ぎながら 先生の右手は胸に触れ

ときどき乳首を刺激ししてきた・・・。

そして服の下から手を進入させてブラを上にあげて直接、胸を刺激した。

驚いた私は、先生の手をどけようとしたけど その手は床に押さえつけられてしまった。

そしてまた口の奥深くに舌が入ってきた 息が苦しくて 涙がでてくる

苦しいと思ったのか今度は首に愛撫してきた。

「あっ・・んっんっ」 もぅ声を抑える事ができない。体は逃げる気力をなくしてしまった。

その舌はどんどん下にいき、乳りんを舐めた。

びくっ・・・!私の体は後ろに仰け反った。そのとき白鳥先生の顔が浮かんだ。

「だ、だめ・・・あぁあ!」乳首を甘噛みされた私は官能の光で照らされた。

涙があふれてきた・・・。

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